所在地 : 静岡市清水区銀座9番11号
       清見潟大学塾 事務局
 
  電話-054-367―3488
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−市民参加型 生涯学習モデルシステムへの挑戦−


事業の概要

 
当塾は昭和59年に設置された 「清水市高齢者教育促進会議」 (文部省 補助事業) の提言にもとづき、行政 (清水市) が設立し、運営を公募した市民教授に全面的に委託した 「市民参加型生涯学習システム」 である。
 昭和60年、僅か12講座 (教授12名・塾生100名) で発足した当塾が、 行政の生涯学習が厳しい財政事情に縮小を余儀なくされた中で、23年目を迎え、152講座(教授99名・塾生3248名)に成長し得たのは、 市当局の 「民間活力活用」 という戦略によるものである


当塾のキヤッチフレーズ

基本理念  「遊び心で 大学ごっこ」
基本哲学  「とことん学んで ちょっと臥せって あっさり死ぬ」
基本戦略  「 市場原理の導入」


事業のポイント

1.行政主導の生涯学習は、予算制約の中で「定員制」又は「期間限定制」 を採らざるをえない。
 
  「生涯学習とは、市民が健康で学びたいという意 欲のある限り、学べる場を提供して始めて成立する言葉である」とすれ ば  現行のシステムは単なる動機づけに終る。
  設立に当りこの枠を外し、 更に年齢制限・地域制限も外し、 「市場原理」の思想を導入した。」

2. 「教えることも生涯学習であり、生甲斐である」 という視点に立って 教授公募制を採用した。
   「誰でも結構、 趣味・職業上の知識・経験等を市民に教えることを生涯学習、生甲斐としたい方はハガキで申込む。資格は    不問」 という市広報の呼びかけに応募して来た教授が現在99名。3学部に分かれて市内17公民館等に於いて152の    講座を展開している。

3. 当塾の講座は行政との約束で市内各公民館等の空室を無料で借用さ せて戴くことになっている。
   最大の問題点はその確保と割当である。 この点は当塾の主管者である中央公民館長のご努力に負う処が多い。
   教室と日程の調節完了後、「広報しみず」 で塾生募集が始まる。
   応募はハガキで行われ、応募人員10名未満の講座は失格となり開講できない。

4.クーリングオフ制度 : 当塾の塾生募集はカタログ方式であり、教授 の経歴も写真もない。
  従って受講1か月以内にハガキでクーリングオフの申請があれば運営費を除いた受講料は全額返還する。


運営・その他
塾運営会議  
    講師    : 講師総会・学部別講師会・理事会・役員会                 
    塾生    : 幹事総会


事務的概要

予算 :
     
     塾自主予算 ・ 不確定 (塾生数 × @1200円) 
             (参考 16回度 378万円)
定員 : なし。
     ピアノ・陶芸・絵画等、定員を20名に限定している講座もある。

会 費 :月1回講座 年間  6,500 円   
      月2回講座 年間 12,000 円  

塾生負担運営費 :
     年間  1、800〜2、500 円 

教授収入 :
     月1回講座 1人 4,700円 × 塾生数
     月2回講座  1人 9,500円 × 塾生数
          但し、 21名を超える講座は50% (理事会で助手の必要を認められた講座は25%)は
          特別負担金として事務局へ納入。
     


講座期間 :
     毎年4月1日〜 翌年3月31日までの1年間 。